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園児の激励を受け、次々と出発する除雪車=22日、市内藤元町の市除雪基地 (2024/11/25)


海外青年協力隊として派遣される小林虹矢さん(右)と中西千里さん(左)。桜井市長から激励を受けた=22日午前、市役所市長応接室 (2024/11/22)


昭和天皇の食事を再現した「秋幸苑の夕べ」。参加者は見頃の紅葉とともに味わった。中央奥が第15代当主の飯塚さん=17日、市内新道の飯塚邸 (2024/11/21)

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食育・地産地消の条例目指しフォーラム

 市食育・地産地消推進連絡協議会(会長=近藤幸雄・柏印柏崎青果社長)が食の地産地消推進条例の制定を目指して13日、市民フォーラム「食と健康を支える地域のちから」を開いた。講演、パネルディスカッションを通し、条例制定への期待を託した。

 同協議会は生産者・流通業界・消費者をつなぎ、食育・地産地消によるまちづくりを目指したもので、農業、漁業、食品、観光関連など約20機関・団体の代表らで構成。同協議会内に検討委員会(座長=阿部雅明・新潟産大経済学部准教授)を設け、市民参加の条例案の作成を進めてきた。

(2011/ 2/14)

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