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園児の激励を受け、次々と出発する除雪車=22日、市内藤元町の市除雪基地 (2024/11/25)


海外青年協力隊として派遣される小林虹矢さん(右)と中西千里さん(左)。桜井市長から激励を受けた=22日午前、市役所市長応接室 (2024/11/22)


昭和天皇の食事を再現した「秋幸苑の夕べ」。参加者は見頃の紅葉とともに味わった。中央奥が第15代当主の飯塚さん=17日、市内新道の飯塚邸 (2024/11/21)

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子宮頸がん予防ワクチン接種など3月から

 市は3月から、子宮頸(けい)がん予防ワクチン、ヒブ(インフルエンザ菌b型)ワクチン、小児用肺炎球菌ワクチンの予防接種を柏崎市刈羽郡医師会の協力で実施する。これに併せて、子宮頸がんの正しい理解を求め、6日午前10時から講演会を市民プラザで開く。

 子宮頸がんは、子宮の入り口にできるがんで、HPV(ヒトパピローマウィルス)の感染が主な原因。日本では年間1万5千人が発症し、特に20代から30代の女性で増えている。がん発症予防には、子宮頸がん予防ワクチンの接種と定期的な検診を受けることが効果的という。

(2011/ 2/26)

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