PHOTOニュース

海外青年協力隊として派遣される小林虹矢さん(右)と中西千里さん(左)。桜井市長から激励を受けた=22日午前、市役所市長応接室 (2024/11/22)


昭和天皇の食事を再現した「秋幸苑の夕べ」。参加者は見頃の紅葉とともに味わった。中央奥が第15代当主の飯塚さん=17日、市内新道の飯塚邸 (2024/11/21)


「全市一斉地場産給食デー」で鯛めしを味わう新道小の子どもたち=19日、同校 (2024/11/20)

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ぷれジョブが初の終了式

 支援の必要な子供たちに仕事体験の機会を与える活動「ぷれジョブ柏崎」(品田信子代表)の第1期終了式が23日、市民プラザで行われた。 

 ぷれジョブは子供たちの就労体験支援を通じ、地域の支え合いと元気な町づくりを目指す。昨年度に活動を立ち上げ、仕事の場を提供する事業所の協力などで本年度からスタートした。市の元気なまちづくりの補助事業。第1期では高校3年女子と小学6年女子、同5年男子の3人が、市内の3商店で週1回1時間の仕事体験を7月まで6カ月間行った。サポーターのボランティア十数人が交代で見守りに協力した。 

 この日は家族、サポーター、市職員、教師ら約40人が参加。受け入れ事業主が生徒・児童に「仕事体験を頑張りました」と終了証を、生徒らが事業主とサポーターに感謝の手紙を贈った。 

(2011/ 8/27)

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