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園児の激励を受け、次々と出発する除雪車=22日、市内藤元町の市除雪基地 (2024/11/25)
海外青年協力隊として派遣される小林虹矢さん(右)と中西千里さん(左)。桜井市長から激励を受けた=22日午前、市役所市長応接室 (2024/11/22)
昭和天皇の食事を再現した「秋幸苑の夕べ」。参加者は見頃の紅葉とともに味わった。中央奥が第15代当主の飯塚さん=17日、市内新道の飯塚邸 (2024/11/21)
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市長が年頭あいさつで「大きく前進する年に」
多くの事業所が新年仕事始めとなった4日、市では会田市長が幹部職員約70人に年頭のあいさつを行い、文化会館アルフォーレが7月に開館することなどを挙げながら「中越沖地震から5年の今年を復旧・復興の区切りとし、さらなる未来に向かって大きく前進する年にしたい」と決意を示した。市の第4次総合計画後期基本計画が4月にスタートすることから、「安全で安心して暮らせるまちづくり」「地域特性や資源を活(い)かした産業の活性化」など五つの基本方針を述べ、「市民と協働を進め、市民力・地域力を基にして着実に計画を遂行していきたい」と呼び掛けた。
(2012/ 1/ 4)
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