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園児の激励を受け、次々と出発する除雪車=22日、市内藤元町の市除雪基地 (2024/11/25)


海外青年協力隊として派遣される小林虹矢さん(右)と中西千里さん(左)。桜井市長から激励を受けた=22日午前、市役所市長応接室 (2024/11/22)


昭和天皇の食事を再現した「秋幸苑の夕べ」。参加者は見頃の紅葉とともに味わった。中央奥が第15代当主の飯塚さん=17日、市内新道の飯塚邸 (2024/11/21)

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県内弁護士グループが柏崎原発運転差し止め提訴へ

 東京電力福島第一原発の事故を受け、県内弁護士グループが東電を相手に柏崎刈羽原発全7基の運転差し止めを求める訴訟を新潟地裁に起こす準備を進めていることが9日までに明らかになった。今後、弁護団を結成し、原告を募る。6号機が定期検査に入って全号機停止となる見通しの3月をめどに提訴する考えだ。 

 福島第一原発事故後、原発立地地域などの弁護士で結成した脱原発弁護団全国連絡会が、各地で運転停止などの訴訟を呼び掛けており、本県でもこれに呼応した。柏崎刈羽原発をめぐる裁判は、2009年に原告住民側敗訴が確定した1号機の原子炉設置許可取り消し訴訟以来となる。 

(2012/ 1/10)

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