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今年もイルミネーションが点灯されたＪ―フォレスト遊歩道。青や白、オ レンジ色の光が輝き、寒空の中、ホッと心豊かに包んでいる＝市内駅前１、 植木組 (2024/11/28)


ＪＢＡ公認のＤ級審判に認定された鏡が沖中３年・嘉瀬志音君 (2024/11/27)


たわわに実るバナナ。強風でハウス倒壊寸前の危機などのアクシデントを 乗り越え、開設５周年を迎えた。右は霜田真紀子副社長＝市内荒浜２の農 園「シモダ・ファーム」 (2024/11/26)

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一中が今年もえんま市清掃

　一中（広川正文校長、生徒数２３０人）の生徒会（大角怜司会長）が１７日早朝、えんま市が終わった市中で恒例の清掃活動を行った。えんま市清掃は今年で２２年目を数え、同校の伝統行事の一つ。あいにくの雨降りにもかかわらず、生徒、保護者、地域の人ら合わせて約４００人が１時間にわたって人海戦術を繰り広げ、通りをきれいにした。

　同校生徒会は、えんま市に放置される膨大な量のごみを実際に見て、清掃をすることで地域の環境美化、地域への恩返しの機会にしたいと、１９９１年から早朝清掃を開始した。３年前からは地域にも協力を呼び掛け、清掃区域も東本町などの通りに加え、海岸道路、駐車場などに広げた。

(2012/ 6/18)

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