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市内愛好家が作ったつるし雛が飾られた座敷＝市内新道の史跡・飯塚邸 (2024/04/23)


幅広いジャンルで楽しませた新生音市場。この一つ、太鼓集団「鼓明楽」 は会場と一体感となり、エネルギッシュなステージを繰り広げた＝21日、 アルフォーレマルチホール (2024/04/22)


市内３会場で行われた早春茶会。市内外から集まり、春一番の茶会を楽し んだ＝市内西港町、シーユース雷音 (2024/04/20)

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ふるさとまつりで、絵あんどん風情豊かに

　柏崎の夏を楽しむ「ふるさとまつり・絵あんどん展」（同まつり実行委員会主催）が４、５日にぴっから通りで開かれた。昨年までお盆の夜に行っていたものを開催日を変更し、絵あんどんには新たに中・高校生の作品も加わった。４日夜は歩行者天国の通りを絵あんどんが彩り、家族連れ、友人グループらが訪れた。初の夜開催となった定期市「ほんちょうマルシェ」とともに夕暮れが増すにつれてにぎわい、２日間の人出はそれぞれ７５００人（実行委員会発表）だった。

　ふるさとまつりは、帰省客や海水浴客などから、真夏の柏崎で情緒豊かなひと時を楽しんでもらおうと始まった。３１回目の今年は「マルシェ」との相乗効果などを狙い、開催日を変更した。

(2012/ 8/ 6)

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