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今年もイルミネーションが点灯されたJ―フォレスト遊歩道。青や白、オ レンジ色の光が輝き、寒空の中、ホッと心豊かに包んでいる=市内駅前1、 植木組 (2024/11/28)


JBA公認のD級審判に認定された鏡が沖中3年・嘉瀬志音君 (2024/11/27)


たわわに実るバナナ。強風でハウス倒壊寸前の危機などのアクシデントを 乗り越え、開設5周年を迎えた。右は霜田真紀子副社長=市内荒浜2の農 園「シモダ・ファーム」 (2024/11/26)

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市内9校でサケの赤ちゃんすくすく

 市内の小学校で今、サケの赤ちゃんが水槽の中で元気に育ち、児童たちの人気を集めている。このうち、枇杷島小(藤下直人校長、児童数303人)では3年生(44人)が昨年に引き続いて飼育を担当。サケをきっかけにした学習が大きく広がっている。

 市さけます増殖事業協会(深井和一会長)では毎年、谷根川をのぼったサケの卵300粒を希望する学校で育ててもらっており、今年は9校が申し込んだ。この卵は昨年12月6日採卵、同29日に発眼したもので、1月20日ごろから次々とふ化している。

(2013/ 2/ 5)

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