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園児の激励を受け、次々と出発する除雪車＝22日、市内藤元町の市除雪基地 (2024/11/25)


海外青年協力隊として派遣される小林虹矢さん（右）と中西千里さん（左）。桜井市長から激励を受けた＝22日午前、市役所市長応接室 (2024/11/22)


昭和天皇の食事を再現した「秋幸苑の夕べ」。参加者は見頃の紅葉とともに味わった。中央奥が第15代当主の飯塚さん＝17日、市内新道の飯塚邸 (2024/11/21)

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豪雪の高柳に災害救助法適用

　市は２２日、豪雪に見舞われている高柳地域（旧高柳町）に同日午後３時に災害救助法が適用されたと発表した。同日午前９時現在、高柳の平均積雪は前日より４８．４センチ増えて３２７．７センチとなり、災害救助法適用の基準３０９センチを超えた。１０時半には市豪雪災害対策本部（本部長・会田市長）を設置している。

　県によると、連日の降雪で多数の住家に被害が生じる恐れがあることから、今回、災害救助法が柏崎市のほか、長岡市（旧与板町、旧和島村、旧寺泊町除く）、小千谷市、十日町市、上越市（旧安塚町）、魚沼市、南魚沼市（旧六日町、旧大和町）、阿賀町（旧津川町、旧上川村）の合わせて８市町に適用された。

(2013/ 2/23)

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