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海外青年協力隊として派遣される小林虹矢さん(右)と中西千里さん(左)。桜井市長から激励を受けた=22日午前、市役所市長応接室 (2024/11/22)
昭和天皇の食事を再現した「秋幸苑の夕べ」。参加者は見頃の紅葉とともに味わった。中央奥が第15代当主の飯塚さん=17日、市内新道の飯塚邸 (2024/11/21)
「全市一斉地場産給食デー」で鯛めしを味わう新道小の子どもたち=19日、同校 (2024/11/20)
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綾子舞現地公開で観客魅了
国指定の重要無形民俗文化財「綾子舞」の現地公開(市綾子舞保存振興会、市主催)が8日、市内鵜川・女谷の綾子舞会館稽古場を舞台にして行われた。周囲の水田は黄金色に染まり、ススキも穂を出すなど秋景色の中で、演者、囃子(はやし)方がぴたりと息を合わせた。現地公開では15年ぶりの狂言「布晒(さら)し)」の熱演でも沸かせた。雨模様だったため、来場者は例年の半数にとどまり、約500人だったものの、500年の伝統で魅了した。
(2013/ 9/ 9)
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