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園児の激励を受け、次々と出発する除雪車＝22日、市内藤元町の市除雪基地 (2024/11/25)


海外青年協力隊として派遣される小林虹矢さん（右）と中西千里さん（左）。桜井市長から激励を受けた＝22日午前、市役所市長応接室 (2024/11/22)


昭和天皇の食事を再現した「秋幸苑の夕べ」。参加者は見頃の紅葉とともに味わった。中央奥が第15代当主の飯塚さん＝17日、市内新道の飯塚邸 (2024/11/21)

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宮川神社が国登録文化財に

　国の文化審議会（宮田亮平会長）が１５日、市内宮川の宮川神社本殿、同神社拝殿・幣殿（へいでん）を登録有形文化財（建造物）とするよう下村博文文部科学大臣に答申した。近く官報告示される。同地区からは７月に吉田家住宅が答申されており、これに続く。市内では建造物の登録有形文化財は６カ所目となった。本県ではほかに、上越市の住宅２件が答申された。

　有形文化財の登録制度は１９９６年度、文化財保護法改正によって設けられた。文化財をより身近なものに感じてもらうことが目的で、指定文化財とは異なり、活用しながら保存する。築後約５０年を経過していることが基準となり、県内の今回の答申は３カ所４件。答申後の登録件数は３８１件になる。

(2013/11/16)

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