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園児の激励を受け、次々と出発する除雪車＝22日、市内藤元町の市除雪基地 (2024/11/25)


海外青年協力隊として派遣される小林虹矢さん（右）と中西千里さん（左）。桜井市長から激励を受けた＝22日午前、市役所市長応接室 (2024/11/22)


昭和天皇の食事を再現した「秋幸苑の夕べ」。参加者は見頃の紅葉とともに味わった。中央奥が第15代当主の飯塚さん＝17日、市内新道の飯塚邸 (2024/11/21)

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市の除雪計画は車道628キロ

　市の除雪計画によると、今冬の車道除雪は６２８．９キロ、歩道除雪は１５６．５キロとなった。市は２０１１年度に「雪に強いまちづくり条例」「雪対策基本計画」を策定。これにより市民、地域、事業者、市など行政機関が互いに協力し、道路確保や高齢者への支援、安全安心な地域づくりを進めるとしている。

　市道の車道除雪は昨冬より２．４キロ長い。出動基準は中越沖地震以降、降雪１２センチとなっており、今冬も同じだ。新規の路線は南光町、大字枇杷島、三和町など新たに道路が設けられたり、住宅団地の造成が行われたりした所だ。

(2013/11/30)

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