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創立100周年の柏崎信用金庫記念式典。これまでの歩みを振り返り、さ らなる発展を誓った=23日、柏崎エネルギーホール (2024/04/25)


柏崎市の子育て支援に役立ててほしいと、1千万円の目録を贈る入澤理事 長(左から2人目)=22日、市役所市長応接室 (2024/04/24)


市内愛好家が作ったつるし雛が飾られた座敷=市内新道の史跡・飯塚邸 (2024/04/23)

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市内で田植えスタート

 柏崎農協が県内で一番早い新米出荷を目指している早期栽培の越路早生(わせ)の田植えが18日、市内上藤井で始まった。農協の営農担当者らも作業を見守り、高品質米の豊作に期待を込めた。

 越路早生はコシヒカリの“兄弟”にあたり、柏崎刈羽で長く作付けされてきた早場米品種。1990年代にコシヒカリに主役の座を明け渡し、栽培面積はごくわずかになったが、12年前に農協の「豊富な品ぞろえによる売れる米づくり戦略」の中で復活。今年は柏崎刈羽の47農家・生産組織が70ヘクタールを栽培する。

(2014/ 4/18)

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