PHOTOニュース

海外青年協力隊として派遣される小林虹矢さん（右）と中西千里さん（左）。桜井市長から激励を受けた＝22日午前、市役所市長応接室 (2024/11/22)


昭和天皇の食事を再現した「秋幸苑の夕べ」。参加者は見頃の紅葉とともに味わった。中央奥が第15代当主の飯塚さん＝17日、市内新道の飯塚邸 (2024/11/21)


「全市一斉地場産給食デー」で鯛めしを味わう新道小の子どもたち＝19日、同校 (2024/11/20)

>>過去記事一覧
新成人フェスに７７３人出席

　「はたち」の門出を祝う新成人フェスティバル（市教育委員会主催）が憲法記念日の３日、文化会館アルフォーレで行われた。中越沖地震からの復興のシンボル・アルフォーレ会場では、今年で２回目。「夢」を式典のテーマに、対象者には東日本大震災に伴う福島県からの避難者を含み、市内在住・出身の新成人７７３人（男性４０５人、女性３６８人）がスーツ、振り袖姿などで出席した。大勢の家族、一般市民らも集まった。会田市長は感謝の気持ち、思いやりの心の大切さを述べ、新成人代表はふるさと柏崎の未来を築き上げるため、それぞれの道で努力することを誓った。

(2014/ 5/ 5)

※柏崎日報社掲載の記事・写真は一切の無断転載を禁じます。


すべての著作権は柏崎日報社および情報提供者に帰属します。新聞記事・写真など、柏崎日報社の著作物を転載、利用するには、原則として当社の許諾を事前に得ていただくことが必要です。掲載についてのお問い合わせは、お電話 0257-22-3121 までご連絡ください。