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9テーマの審査が行われた「柏崎に関する研究発表会」。最優秀賞に選ばれた学生のスマホ教室とあいくるの普及、地域福祉を考察した発表者=柏崎商議所  (2025/02/26)


雪で作られた滑り台を楽しむ子どもたち=23日、市内高柳町高尾 (2025/02/25)


高大産官連携協議会の設立総会であいさつする西川会長(中央)=柏崎商工会議所 (2025/02/22)

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リニューアル「応縁基金」スタート

 市は新年度から、従来の「ふるさと納税」をリニューアルし、名称を「柏崎ふるさと応縁(おうえん)基金」としてスタートさせた。

名称は寄付者との「ご縁」を大切にしたいというコンセプトから。お礼品の枠も広げ、従来品のほか、新たに地酒飲み比べセット、鯛(たい)めしなど幅広くそろえた。また、特別コースとして「海の大花火大会」の有料観覧席などもある。8日の定例記者会見で会田市長は「今後も内容の充実を図り、この制度をきっかけに、柏崎とつながり、柏崎を応援して下さるサポーターを増やしたい」と述べた。

(2015/ 4/14)

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