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園児の激励を受け、次々と出発する除雪車=22日、市内藤元町の市除雪基地 (2024/11/25)


海外青年協力隊として派遣される小林虹矢さん(右)と中西千里さん(左)。桜井市長から激励を受けた=22日午前、市役所市長応接室 (2024/11/22)


昭和天皇の食事を再現した「秋幸苑の夕べ」。参加者は見頃の紅葉とともに味わった。中央奥が第15代当主の飯塚さん=17日、市内新道の飯塚邸 (2024/11/21)

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県知事選、新人4氏が立候補

 任期満了に伴う県知事選挙が29日告示され、いずれも無所属新人で、新発田市の元財団法人職員・三村誉一氏(70)、前長岡市長の森民夫氏(67)=自民、公明推薦=、医師で弁護士の米山隆一氏(49)=共産、社民、生活推薦=、佐渡市の海事代理士の後藤浩昌氏(55)の4人が立候補を届け出た。東京電力柏崎刈羽原発の再稼働問題や地域経済、人口減対策などを焦点に、10月16日の投開票日に向けて17日間の選挙戦がスタートした。新人同士による知事選は2004年以来で、12年ぶりに新しい県のリーダーが誕生する。

(2016/ 9/29)

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