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柏崎市の子育て支援に役立ててほしいと、1千万円の目録を贈る入澤理事 長(左から2人目)=22日、市役所市長応接室 (2024/04/24)


市内愛好家が作ったつるし雛が飾られた座敷=市内新道の史跡・飯塚邸 (2024/04/23)


幅広いジャンルで楽しませた新生音市場。この一つ、太鼓集団「鼓明楽」 は会場と一体感となり、エネルギッシュなステージを繰り広げた=21日、 アルフォーレマルチホール (2024/04/22)

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市内8小中校でサケの赤ちゃん次々と

 市内の8小中学校でサケの赤ちゃんが次々と誕生し、小さな命に児童生徒が関心を高めている。鯨波小(渡辺俊和校長、児童数34人)では5年生が理科授業の一環としてサケの飼育を担当し、「春の放流まで大切に育てたい」と大張り切りだ。

 市さけます増殖事業協会(深井和一会長)では1989年度から、谷根川で捕獲したサケの授精卵300粒を希望する学校で育ててもらっている。本年度は昨年12月初旬に採卵・授精した卵を今月10日に配った。

(2017/ 1/24)

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