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海外青年協力隊として派遣される小林虹矢さん(右)と中西千里さん(左)。桜井市長から激励を受けた=22日午前、市役所市長応接室 (2024/11/22)


昭和天皇の食事を再現した「秋幸苑の夕べ」。参加者は見頃の紅葉とともに味わった。中央奥が第15代当主の飯塚さん=17日、市内新道の飯塚邸 (2024/11/21)


「全市一斉地場産給食デー」で鯛めしを味わう新道小の子どもたち=19日、同校 (2024/11/20)

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市内8小中校でサケの赤ちゃん次々と

 市内の8小中学校でサケの赤ちゃんが次々と誕生し、小さな命に児童生徒が関心を高めている。鯨波小(渡辺俊和校長、児童数34人)では5年生が理科授業の一環としてサケの飼育を担当し、「春の放流まで大切に育てたい」と大張り切りだ。

 市さけます増殖事業協会(深井和一会長)では1989年度から、谷根川で捕獲したサケの授精卵300粒を希望する学校で育ててもらっている。本年度は昨年12月初旬に採卵・授精した卵を今月10日に配った。

(2017/ 1/24)

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