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海外青年協力隊として派遣される小林虹矢さん(右)と中西千里さん(左)。桜井市長から激励を受けた=22日午前、市役所市長応接室 (2024/11/22)


昭和天皇の食事を再現した「秋幸苑の夕べ」。参加者は見頃の紅葉とともに味わった。中央奥が第15代当主の飯塚さん=17日、市内新道の飯塚邸 (2024/11/21)


「全市一斉地場産給食デー」で鯛めしを味わう新道小の子どもたち=19日、同校 (2024/11/20)

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市消費生活センターの16年度相談は607件

 市はこのほど、2016年度の消費生活センターの相談状況をまとめた。相談件数は607件で、10年度に同センターが開設されて以来の最多となった前年度(609件)とほぼ同数だった。相談者の年代別では40歳代〜70歳代以上が全体の8割以上を占めた。主な相談内容は架空請求やワンクリック請求などインターネットを通じた運輸通信サービス、金融債務など金融保険サービスが前年度と同様に多かった。被害防止のため、若者向けの消費者教育の一層の充実、高齢者には家族や周囲の見守りが不可欠とした。

(2017/ 8/19)

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