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園児の激励を受け、次々と出発する除雪車=22日、市内藤元町の市除雪基地 (2024/11/25)
海外青年協力隊として派遣される小林虹矢さん(右)と中西千里さん(左)。桜井市長から激励を受けた=22日午前、市役所市長応接室 (2024/11/22)
昭和天皇の食事を再現した「秋幸苑の夕べ」。参加者は見頃の紅葉とともに味わった。中央奥が第15代当主の飯塚さん=17日、市内新道の飯塚邸 (2024/11/21)
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今夏の海水浴客60万4000人
桜井市長は4日の定例記者会見で、日本海側で初の海水浴場として開場130周年の今夏の入り込み客数は、14海水浴場を合わせ60万4170人だったと発表した。数値は7、8月の2カ月間の集計で、前年同期とほぼ同じ入り込みだった。7月は前年同期に比べて増加したものの、8月は酷暑にたたられた。市長は「県内海水浴場、全国の屋外行楽地の激しい落ち込みに比べ、よくこの数字でとどまった」と評価し、夏場以外の海の魅力のPRに努めたいとした。
(2018/ 9/ 4)
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