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昭和天皇の食事を再現した「秋幸苑の夕べ」。参加者は見頃の紅葉とともに味わった。中央奥が第15代当主の飯塚さん=17日、市内新道の飯塚邸 (2024/11/21)


「全市一斉地場産給食デー」で鯛めしを味わう新道小の子どもたち=19日、同校 (2024/11/20)


マーチング演奏などが披露された比角小創立150周年記念式典=15日、アルフォーレ (2024/11/19)

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市民大学で「柏崎日記」食で学ぶ

 江戸時代末期、柏崎陣屋(大久保陣屋)勤務を命じられた桑名藩(三重県)の下級武士・渡部勝之助が10年にわたり、国元養父に柏崎の生活を知らせたことで知られる「柏崎日記」。ここに登場する献立を味わおうという会が11日、市内西本町2の割烹(かっぽう)杵家で開かれた。年明けから始まった市教育委員会の市民大学の一環で、受講生約20人が170年前の?ふるまい料理?に箸を進め、学びを深めた。

(2019/ 1/12)

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