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文学・平和アワードの表彰式。柏崎関係では４人が優秀賞、一中が特別表彰を受けた＝８日、市民プラザ (2025/03/10)


東京電力柏崎新本社事務所の安全祈願祭であいさつする福田副社長（左）＝７日、市内駅前２ (2025/03/08)


市内全中学校で行われた卒業式。卒業生は思い出を胸に学びやを巣立った＝７日午前、一中 (2025/03/07)

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亡きキーンさんの思い伝え人形浄瑠璃上演

　人形浄瑠璃「猿八座」（西橋八郎平衛代表）による「山椒（さんしょう）太夫」が県内公演のトップを切って２１日、市内諏訪町のドナルド・キーン・センター柏崎で上演された。国民文化祭にいがた２０１９特別連携事業で、主催は同公演実行委員会。共催は創業９５周年のブルボン（本社・市内駅前１、吉田康社長）で、この日は同センターにとって開館６周年の記念すべき日。会場には約５０人が集まり、２月に亡くなったキーンさんが日本文学に託した思いをかみしめ、伝承芸能の世界を堪能した。同センターでは県内最終回の１１月３０日にも予定される。入場無料だが、申し込みが必要で、受け付けは１０月１日から。

(2019/ 9/24)

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