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海外青年協力隊として派遣される小林虹矢さん(右)と中西千里さん(左)。桜井市長から激励を受けた=22日午前、市役所市長応接室 (2024/11/22)


昭和天皇の食事を再現した「秋幸苑の夕べ」。参加者は見頃の紅葉とともに味わった。中央奥が第15代当主の飯塚さん=17日、市内新道の飯塚邸 (2024/11/21)


「全市一斉地場産給食デー」で鯛めしを味わう新道小の子どもたち=19日、同校 (2024/11/20)

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新道の夏季団地で「樹上脱渋」作業

 市内新道の柿栽培団地で、木に実ったままの状態で平核無柿(ひらたねなしがき)を渋抜きする「樹上脱渋」が行われている。新道柿栽培組合(鴨下純二組合長、組合員55人)が8日、豊作に期待を込めながら、約2300個の柿一つ一つに固体アルコールが入った袋がけ作業を実施した。10月20日ごろから収穫が始まる予定。

(2022/ 9/13)

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