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園児の激励を受け、次々と出発する除雪車=22日、市内藤元町の市除雪基地 (2024/11/25)
海外青年協力隊として派遣される小林虹矢さん(右)と中西千里さん(左)。桜井市長から激励を受けた=22日午前、市役所市長応接室 (2024/11/22)
昭和天皇の食事を再現した「秋幸苑の夕べ」。参加者は見頃の紅葉とともに味わった。中央奥が第15代当主の飯塚さん=17日、市内新道の飯塚邸 (2024/11/21)
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23年度の市当初予算案一般会計472億円
桜井市長は14日、臨時記者会見を行い、2023年度市当初予算案を発表した。一般会計は472億円で、前年度当初に比べて1.9%、9億円の減で2年ぶりの減となった。借換債を除く実質的な予算額は469億1304万円となり、前年度当初に比べ、10億1383万円、2.1%の減。新型コロナウイルス感染症対応、大型の建築事業がなかったことなどが減少の主な要因で、おおむね前年度と同規模だった。桜井市長は「柏崎が置かれている危機感を市民と共有し、柏崎の可能性に挑戦する」と力を込めた。所得制限のない1・2歳児の保育料無料化、新産業団地造成に向けた事業構想案の策定など新たな事業を打ち出した。一般会計と特別会計、公営企業会計を合わせた予算規模の総額は813億5922万4千円で、前年度比1.5%の減。これら予算案は、16日開会の市議会2月定例会議に提案する。
(2023/ 2/15)
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