PHOTOニュース

スタートアップ編を開始した第18期の「柏崎・社長のたまご塾」。11人が 入塾し、夢や目標に向かった=産文会館会議室 (2024/05/09)


開催中の春季企画展「刷り物博覧会〜引札に映る人々のくらし〜」。今で 言う広告チラシがずらりと並んだ=市立博物館 (2024/05/08)


新潟病院附属看護学校の学生が行った血圧測定などのイベント=2日、市 役所 (2024/05/07)

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中越沖地震16年、自主防災の意識高める

 最大震度6強と柏崎刈羽に大きな被害をもたらした中越沖地震(2007年)から16日で16年。全国からの温かい支援を受け、市村の各地で復旧・復興を遂げた。この地震を契機に、町内会、コミセン単位による自主防災組織の立ち上げがそれまでよりも一層活発になった。組織率は現在99.2%で、県や国平均を大きく上回る。この日を教訓に、防災訓練を行う地区もあり、災害への備えを改めてかみしめる。人口減少、少子高齢化の中で、復興への感謝と、さらなる自主防災の決意を込め、この日を迎える。

(2023/ 7/11)

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