PHOTOニュース

スタートアップ編を開始した第18期の「柏崎・社長のたまご塾」。11人が 入塾し、夢や目標に向かった=産文会館会議室 (2024/05/09)


開催中の春季企画展「刷り物博覧会〜引札に映る人々のくらし〜」。今で 言う広告チラシがずらりと並んだ=市立博物館 (2024/05/08)


新潟病院附属看護学校の学生が行った血圧測定などのイベント=2日、市 役所 (2024/05/07)

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愛菜館で茶豆のすくいどり

 柏崎刈羽地域で生産する早生(わせ)品種のブランド枝豆「越後はちこく茶豆」を豪快にざるですくうイベントが、JAえちご中越直売所「愛菜館」(市内田中)が22日に行われた。地元の消費者に枝豆産地ということをPRしようと、同館などが企画した。

 JAや市などでは枝豆を園芸振興の最重要品目に位置付け、栽培面積の拡大などに努めている。越後はちこく茶豆は旧JA柏崎がブランド化して3年目。今年は管内33の個人・法人が約40ヘクタールで栽培する。香り豊かで、一般的な茶豆に比べて大粒で食べ応えがあるのが特徴だ。

(2023/ 7/22)

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