PHOTOニュース
県内外のランナーが健脚を競った柏崎マラソン=3日、市陸上競技場 (2024/11/05)
伝承学習の成果を披露した綾子舞の発表会。児童生徒66人が一生懸命に披露した=1日、南中 (2024/11/02)
実験や観察など16ブースが設けられた「科学のえんま市」。氷と塩のアイスキャンデー作りにも人気を集めた=市民プラザ (2024/11/01)
>>過去記事一覧
柏崎原発の再稼働条件巡り、東電が廃炉判断前倒し回答
東京電力は22日、桜井市長が柏崎刈羽原発の再稼働の条件として東電に求めている7項目について、今後の対応方針を回答した。同原発1〜5号機の廃炉計画を巡り、東電はこれまで6、7号機の再稼働後5年以内に1基以上で「廃炉も想定したステップを踏む」との考えを示していたが、回答では「2年以内に廃炉を含む最適な電源構成の道筋を付ける」と判断を前倒しすることを表明した。一方、現時点で廃炉にする号機や時期については明言しなかった。
(2024/ 8/22)
※柏崎日報社掲載の記事・写真は一切の無断転載を禁じます。
すべての著作権は柏崎日報社および情報提供者に帰属します。新聞記事・写真など、柏崎日報社の著作物を転載、利用するには、原則として当社の許諾を事前に得ていただくことが必要です。掲載についてのお問い合わせは、お電話 0257-22-3121 までご連絡ください。