PHOTOニュース

海外青年協力隊として派遣される小林虹矢さん(右)と中西千里さん(左)。桜井市長から激励を受けた=22日午前、市役所市長応接室 (2024/11/22)


昭和天皇の食事を再現した「秋幸苑の夕べ」。参加者は見頃の紅葉とともに味わった。中央奥が第15代当主の飯塚さん=17日、市内新道の飯塚邸 (2024/11/21)


「全市一斉地場産給食デー」で鯛めしを味わう新道小の子どもたち=19日、同校 (2024/11/20)

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門出和紙普及へ新拠点、来年4月オープンへ

 市内高柳町門出の「越後門出和紙」が、新たな工房のオープンに向けて準備を進めている。新工房は、生紙を使ってものづくりを体験できるなど地元特産「門出和紙」の普及に重点を置く新たな拠点を目指す。小林康生代表(70)は「生紙を普段の暮らしの中に登場させたい。その提案ができる場になれば」と期待を寄せる。オープンは来年4月下旬の予定。

(2024/10/12)

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