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今年もイルミネーションが点灯されたJ―フォレスト遊歩道。青や白、オ レンジ色の光が輝き、寒空の中、ホッと心豊かに包んでいる=市内駅前1、 植木組 (2024/11/28)
JBA公認のD級審判に認定された鏡が沖中3年・嘉瀬志音君 (2024/11/27)
たわわに実るバナナ。強風でハウス倒壊寸前の危機などのアクシデントを 乗り越え、開設5周年を迎えた。右は霜田真紀子副社長=市内荒浜2の農 園「シモダ・ファーム」 (2024/11/26)
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港まつりが30周年記念式典
毎年、ぎおん柏崎まつりの中日に行われている「柏崎港まつり」の30周年を祝う記念式典が同実行委員会(植木馨会長)の主催で4日、岬館で開かれた。会場には大勢の来賓や関係者ら約80人が出席した。
植木会長は「港の重要性が大きくなっている」とした上で、港まつりを通して港を愛し育ててきた関係者に感謝の意を表した。
続いて、感謝状と表彰状が、まつりを支えてきた植木組、竹中産業、宮嶋潜水工業各社と今井義雄さんにそれぞれ贈られた。
港まつりは、昭和42年7月24日に「海のカーニバル」として実施されたのが始まり。以来、港の発展とともに、年々盛大になり今日を迎えている。実行委員会は今年、30周年記念事業として番神諏訪神社境内に記念植樹をしたほか、御座船の装飾を新調した。
(1998/10/ 5)
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