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クリスマス、お正月の収穫を目指したイチゴ苗の定植作業=市内鯨波、ファームくじらなみ (2020/10/01)


市展のWEB展示場に向け、作品を写真に収める作業を行った伊部さん(右から2人目)、坂田さん(同3人目)=14日、ソフィアセンター (2020/09/30)


柏高生が文化祭で取り組んだ立体作品=東本町1のフォンジェ (2020/09/29)

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にぎやかに「さいの神」 枇杷島で500人

 久しぶりに穏やかな天候が戻った小正月の15日、市内各所で「さいの神」の行事がにぎやかに繰り広げられた。このうち、枇杷島地区ではコミュニティセンターの節目の年を記念して、威勢よく縁起物の火が燃え、家内安全や無病息災などの願いが託された。

 同地区では城東町内会が約20年前、伝統のさいの神を復活させて以来、これまで長く続いてきた。今年はコミセン20周年記念の締めくくりとして、地区を挙げた行事にするため、町内会長による実行委員会(佐藤騏四郎委員長)などを作って活動を進めた。

 地区内の農家から昨年秋のうちに、わらを提供してもらい、かやを集め、竹などを持ち寄った。この日朝、約50人が会場の宮場町用水跡農道に集まって準備。ダイオキシンに配慮しながら、書き初めや正月飾りなどをつけ、高さ約15メートルの2つの縁起物を作り上げた。

 午後一時から佐藤委員長が「小正月行事はかつて、豊作、家内安全などを祈って行われていた。きょうはゆっくりこの行事を楽しんでもらいたい」、新沢コミセン会長が「大勢の皆さんから一生懸命やってもらって、こんなに立派なさいの神ができた」とあいさつ。

 続いて、年男、年女を代表して、16人の6年生がさいの神に点火した。2つの縁起物の周りを、幼児からお年寄りまで約500人が取り囲み、時折「ポーン」「ポーン」と響き渡る竹の音に「わァー」と歓声。長い竹ざおにつけたスルメやモチを焼き、和やかに楽しんでいた。

(1999/ 1/16)

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