PHOTOニュース

最近作の金とブロンズによる「フクロウ」と、原益夫さん=市内大久保2 (2018/07/04)


大勢の人でにぎわった松美町の七夕まつり=1日午前 (2018/07/03)


本年度の市功労者表彰を受けた人たちと関係者=1日、産文会館会議室 (2018/07/02)

>>過去記事一覧
本県が梅雨入り、気になる降水量

 新潟地方気象台は10日、新潟県を含む北陸地方が梅雨入りしたもようと発表した。平年並みで、昨年より2日遅い。柏崎地方は今年4月の降水量が平年の49%しかなく、農家・農業関係機関の中から一時、今夏の水不足を心配する声が出ていた。また全般的な用水の不足がコメ品質低下の原因の1つとされているだけに、今後の雨の降り方に、特に関心が集まっている。

 干ばつ・渇水だった1994年と近年のアメダスによる柏崎の月別降水量によると、柏崎地方は6月より7月の雨量が多く、時に集中豪雨に見舞われることもある。8月の雨はほとんどが中・下旬だ。99年の8月は126mmの雨が記録されているが、1日から13日までの間に降った雨はわずかに1mm。この年は7月22日から雨が降らず、94年以来の稲の干ばつ被害が出た。昨年は柏崎の雨は極端に少なかったが、高柳など山間地で夕立の発生がかなりあり、河川に流れて水田を潤した。

 稲作はこれから、中干しと言われ、水の比較的いらない時期に入る。水が多く必要になるのは梅雨明け後、穂が出て籾(もみ)が熟す7月下旬から8月いっぱいまでの期間。これからの梅雨時期に、定期的に適度な雨が降り、山林やため池などでどれくらい水を保つことが出来るかが、良質米収穫のポイントになりそうだ。

(2001/ 6/12)

※柏崎日報社掲載の記事・写真は一切の無断転載を禁じます。


すべての著作権は柏崎日報社および情報提供者に帰属します。新聞記事・写真など、柏崎日報社の著作物を転載、利用するには、原則として当社の許諾を事前に得ていただくことが必要です。掲載についてのお問い合わせは、お電話 0257-22-3121 までご連絡ください。