PHOTOニュース

最近作の金とブロンズによる「フクロウ」と、原益夫さん=市内大久保2 (2018/07/04)


大勢の人でにぎわった松美町の七夕まつり=1日午前 (2018/07/03)


本年度の市功労者表彰を受けた人たちと関係者=1日、産文会館会議室 (2018/07/02)

>>過去記事一覧
プルサーマル住民投票後初の刈羽村議会

 刈羽村議会は19日から、東京電力柏崎刈羽原発のプルサーマル計画の是非を問う住民投票後、初めての議会となる6月定例会を開き、初日の本会議で7人が一般質問に立った。このうち、4人が住民投票の結果について村の対応などをただし、品田村長は事前了解の取り扱いについて、「安全協定に基づく了解を一方的に破棄することは、協定に及ぼす影響から慎重に考えるべきだ」と否定的な考えを示した。

 一般質問ではまずプルサーマル推進の立場から、沢田正男氏が今夏の計画見送り後、村としての次の判断時期をただしたのに対し、村長は「現状で村民はノーと判断している。それが変わらないと、村として受け入れるわけにはいかない」とし、「投票で数字として出た結果なので、投票行動で民意の変化を判断するのが1番分かりやすい」と述べた。また、今回の住民投票に関する村民へのアンケート調査について尋ねられ、「有効なら実施したい行政手法だ。やって見る気はある」と答えた。

 プルサーマル反対の立場から池田力氏、長世憲知氏が事前了解の撤回などを求めたのに対し、村長は「安全協定に基づき、よしとした了解だ。協定は村民を守るために締結しているもので、取り扱いは慎重を期すべき。今定例会の議論を踏まえ、県知事、柏崎市長と次の3者会談に臨む」と答えた。会談日程はまだ未定とした。また、「私は反対が過半数を占めた結果を尊重し、行動している。一方、1,533の賛成票もまた事実。多数決原理は少数意見の尊重があってこそ。賛否を含め総合的な立場で村政を運営していくのが仕事だ」と述べた。

(2001/ 6/19)

※柏崎日報社掲載の記事・写真は一切の無断転載を禁じます。


すべての著作権は柏崎日報社および情報提供者に帰属します。新聞記事・写真など、柏崎日報社の著作物を転載、利用するには、原則として当社の許諾を事前に得ていただくことが必要です。掲載についてのお問い合わせは、お電話 0257-22-3121 までご連絡ください。