PHOTOニュース

桜井市長に高齢者支援策を提案する日吉小6年生たち=4日、市議会議場 (2020/08/05)


柏崎刈羽の小中学生が参加した柏崎ジュニアオリンピック陸上競技大会=2日、市陸上競技場 (2020/08/04)


家族連れらでにぎわう番神海水浴場=2日、午前10時過ぎ (2020/08/03)

>>過去記事一覧
子育て相互援助のファミリー・サポートが定着

 市が、子育て支援の一環として昨年夏、市内栄町の元気館内でファミリー・サポート・センターを開設し、満1年を迎えた。同センターは育児や子育ての援助を行いたい人と受けたい人による相互援助の会員組織。活動の内容がよく理解されるようになり、最近の利用は月平均90件を数えるなど、順調な定着ぶりを見せている。

 同センターは近年の大きな問題である少子対策の具体化として、昨年7月に県内他市に先がけて開設した。アドバイザーが橋渡し役を務め、援助を行う提供会員、援助を受けたい依頼会員の調整に当たる。対象年齢は生後6カ月ごろから12歳程度までで、援助は原則として提供会員の自宅。活動の後に、定められた報酬を利用会員から提供会員に支払うシステムだ。

 これまでの登録は、依頼会員が105人、提供会員が35人、両方会員が14人の合わせて154人。援助活動の件数は、当初月数件から、最近では平均90件を超える勢いだ。具体的には保育園、幼稚園などの送迎が多いほか、親が通院の際の預かり、世相を反映して児童クラブの送迎などがある。親だけでなく、祖父母からの問い合わせも多いという。

 担当の子ども課では「制度の内容がかなり理解されてきたが、引き続きPRに努めていきたい。また、内容を理解した上での会員申し込みが多くなったので、手続きも簡素化し、1回で手続きが済むようにして、できるだけ多くの人から会員になってもらうようにしたい」と話している。

 提供・依頼会員とも引き続き募集しているので、詳しい問い合わせは同館内のセンター(電話20-4261)へ。

(2001/ 8/ 1)

※柏崎日報社掲載の記事・写真は一切の無断転載を禁じます。


すべての著作権は柏崎日報社および情報提供者に帰属します。新聞記事・写真など、柏崎日報社の著作物を転載、利用するには、原則として当社の許諾を事前に得ていただくことが必要です。掲載についてのお問い合わせは、お電話 0257-22-3121 までご連絡ください。