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日本人拉致疑惑、救出の決意新たに誓いの集い

 朝鮮民主主義人民共和国(北朝鮮)による日本人拉致(らち)疑惑で、「蓮池薫さん・奥土祐木子さんと再会をめざす会」(小山雄二会長)などは23年前に2人が行方不明になった31日、市内東本町一の旧市立図書館わきで「救出を誓う集い」を開いた。

 市内土合の蓮池さん=当時(20)=と市内平井の奥土さん=同(22)=は1978年の同日夕、旧図書館で待ち合わせた後、行方不明になった。蓮池さんの自転車は自転車小屋の柱に荷ひもでくくりつけてあるのが見つかった。集いには蓮池さんの両親、同級生、新潟救出の会の小島晴則代表ら13人が参加した。

 再会をめざす会の小山代表(44)は「23年前の今日、この場所から起きた事件を心にとどめ、決意を新たにしたい」とあいさつ。東山英機・県議会議長、西川市長から早期解決を願うメッセージが寄せられた。新潟救出の会の小島会長は「事件から約4半世紀にもなろうというのに、政府は今もって救うためのプログラムを示していない。き然たる態度を示して初めて救出へのめどがつく」と政府の対応を批判した。

 蓮池さんの父親秀量さん(73)は「皆さんの激励や支援を肝に銘じ、明日への生きる力にする」と述べ、母親のハツイさん(69)は「自転車小屋も取り壊され、涙が止まらなかった。23年は長い。悔いのないように頑張りたい」と訴えた。

(2001/ 8/ 1)

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