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新指導要領など前に特別公開教育委員会

 市教育委員会は25日夜、市民プラザで特別公開教育委員会を開いた。昨年の「教育方針演説」に基づき、”より開かれた教育行政”を目指したもので、今年で2回目。新学習指導要領、完全週5日制の来年度からの実施を控えるだけに、会場に集まった人たちは関心を持って意見発表などに聴き入った。

 委員会では初めに、相沢教育長が「教育は、学校と家庭、地域社会が一体になって取り組むことが大切。それぞれ実践している5人の意見発表を聴き、今後に生かしたい」とあいさつ。続いて「学校、家庭、地域の役割と連携」をテーマに、意見発表に移った。

 この中で槙原小の高橋信校長は、新指導要領を踏まえて学校や家庭、地域の役割を語った上で、「これからの学校は公開できる情報を伝えるスタンスが必要」と提言し、一中の吉田淳一教諭は「開かれた学校づくりのため、地域や保護者の声を取り入れることが大切」として実践例を紹介した。

 三中PTA会長の土田久仁子さんは、PTAの立場から親同士の理解、ネットワークの大切さを述べ、「できるだけタブーのないPTAの談話室のようなものの設置を」と提案。半田地区で体育指導をする石野京子さんは「親は手をかけず目をかけて」と話し、比角コミュニティ振興協議会の関矢登会長は総合学習と連携した地域の取り組みを説明して、「地域は横社会でなければならない」などと訴えた。

 会場には70人余りが集まり、「学校5日制になると、これまで土曜日に行っていた行事などはどうしたらいいのか」「自転車の乗り方マナーが悪い高校生や、地べたに座り込む者もいるが、学校はどんな指導をしているか」などの質問が出された。また、「一人ひとりの子供たちがそれぞれ必要とされていることを、地域や子供会の行事を通して伝えたい」との感想も寄せられた。

(2001/10/26)

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