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柏崎刈羽の昨年の倒産が過去最多

 民間信用調査機関の帝国データバンクによると、昨年(2000年12月26日―2001年同月25日)の柏崎市・刈羽郡の企業整理倒産(負債額1,000万円以上)は24件、負債総額は60億2,000万円で、件数は前年より6件増え、1985年以降の集計で過去最多となった。前年は発生のなかった製造業で8件発生し、うち4件は鉄骨加工や製缶など建設関連であることから建設業界の厳しさも反映した。

 2000年は破産の藤村が単独で過去最多の75億8,900万円を計上したため、2001年の負債総額は前年より48億3,600万円少なかった。貸店舗業の柏崎ショッピングモールの民事再生手続き開始申し立てで26億円が計上された。業種別では製造業が8件で負債額は15億3,800万円。建設業は7件で8億5,000万円。小売業は4件で3億3,500万円。卸売業は3件で5億8,000万円だった。

 市町村別では柏崎市が23件、小国町が1件。原因別では販売不振、不良債権の累積、売掛金回収難など不況型倒産が18件で前年より5件増え、負債総額の93.1%を占めた。月別では上半期に14件が集中。資本金別では1,000万円以上の事業所が15件で6割を占めた。300万円以下と個人営業は合わせて8件だった。

(2002/ 1/ 9)

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