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今年もイルミネーションが点灯されたJ―フォレスト遊歩道。青や白、オ レンジ色の光が輝き、寒空の中、ホッと心豊かに包んでいる=市内駅前1、 植木組 (2024/11/28)


JBA公認のD級審判に認定された鏡が沖中3年・嘉瀬志音君 (2024/11/27)


たわわに実るバナナ。強風でハウス倒壊寸前の危機などのアクシデントを 乗り越え、開設5周年を迎えた。右は霜田真紀子副社長=市内荒浜2の農 園「シモダ・ファーム」 (2024/11/26)

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2009年国体なぎなた会場で公開練習

 2009年国体のなぎなた会場となる刈羽村生涯学習センター「ラピカ」で12日、県なぎなた連盟(佐藤敬蔵会長)の公開練習会が行われた。練習会はこの日を含め2日間で、中学から一般までの指定強化選手約20人が参加した。

 練習前のあいさつで佐藤会長は「心を一つにして和を持って取り組んでほしい」と選手に呼び掛けた。練習は型などの基本から始まり、試合形式の地げいこ、音楽に合わせた型などを取り入れた「リズムなぎなた」も披露され、見学者から拍手を浴びた。

 練習を見学にきた刈羽村在住の雅楽キクエさん(83)は「以前なぎなた指導していたこともあり、大いに応援していきたい」と選手たちのけいこを見つめていた。

 会場のラピカは、アリーナに12メートル四方のなぎなた試合コートが赤い線で引かれるなど国体会場の準備も整った。今後、なぎなたの県高校総体が2009年まで毎年行われるほか、来年6月には北信越高校総体、8月に一般による北信越選手権大会、9月にプレ国体の全国なぎなたエンジョイ大会が開かれる。

(2002/ 1/12)

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