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柏刈原発3号機用のMOX燃料製造開始

 東京電力は8日、柏崎刈羽原発3号機のプルサーマルで使うウラン・プルトニウム混合酸化物(MOX)燃料の2回目の製造をフランス・コジェマ社メロックス工場で今月から開始したと発表した。製造体数は60体。詳細なスケジュールなどは一切明らかにしていない。

 3号機用のMOX燃料は、初装荷用の28体がベルギーのベルゴニュークリア社で製造され、昨年3月、同原発に搬入された。しかし、刈羽村の住民投票でプルサーマル反対が過半数を占めたことから、同年夏の装荷が見送られた。

 2回目の製造を始めたことについて東電は「住民投票の結果など地域事情を考えて、契約相手のフランス・コモックス社と製造延期を協議してきたが、そうすると発注のし直しとなり、新たな製造まで長期間を要するため」と説明している。完成後の輸送は、欧州での保管も含めて慎重に検討していくという。

 東電のMOX燃料は、1995年にコジェマ社の子会社であるコモックス社と成型加工を一括契約。380体の契約体数のうち、福島第一3号機用と柏崎刈羽3号機用ですでに60体を製造した。福島用も2回目として32体の製造が昨年から始まっている。

 メロックス工場は従来、加圧水型原発用のMOX燃料だけを造っていたが、新たに沸騰水型用も製造することになったため、設備やコストを比較検討して、99年にベルゴニュークリア社からの変更を決めた。

(2002/ 3/11)

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