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キノコの食中毒に注意呼びかけ

 秋も深まり、キノコ採りシーズンがいよいよ最盛期を迎える。柏崎健康福祉事務所にはこのところ、毒キノコの中でも代表的な「クサウラベニタケ」が持ち込まれるケースが多く、食中毒の発生防止を目指し、正しい知識を持ってほしいと呼び掛けている。

 クサウラベニタケは、傘が3―8センチ。やや鐘形から中高の平らに開き、表面は平滑、ねずみ色。乾くと絹状の光沢をあらわす。コナラ、クヌギ、シイなどの広葉樹林や松のまじった林内地上に群生する。食用のウラベニホテイシメジと一緒に生えていることがあり、食べると、激しい吐き気、おう吐、腹痛におそわれる。

 同事務所には1日平均で10人が相談に訪れ、このうちの3割がクサウラベニタケという。鑑定に当たる同事務所職員や、日本菌学会会員で柏崎きのこ研究会の布施公幹会長は「クサウラベニタケは、傘の裏(ひだ)が肉色で、柄が中空である点に着目し、ホンシメジやウラベニホテイシメジなどと混同しないようにしてほしい」と話す。

 同事務所では毒キノコによる食中毒防止のため、食用と正確に判断できないキノコは絶対食べない、さまざまな「言い伝え」は全く根拠がない迷信であるため、信じない──などの点を強く呼び掛け。不安のあるキノコは持参の上、相談に来てほしいとしている。同事務所は電話22―4180。 

(2002/10/ 4)

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