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昭和天皇の食事を再現した「秋幸苑の夕べ」。参加者は見頃の紅葉とともに味わった。中央奥が第15代当主の飯塚さん=17日、市内新道の飯塚邸 (2024/11/21)
「全市一斉地場産給食デー」で鯛めしを味わう新道小の子どもたち=19日、同校 (2024/11/20)
マーチング演奏などが披露された比角小創立150周年記念式典=15日、アルフォーレ (2024/11/19)
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市消防団が初の合同出初め式
市消防団(山田順栄団長)は5日、市民会館で初めての合同出初め式を行い、団員や関係者など約600人が出席した。
これまで出初め式は第1分団から第14分団までの各分団ごとに行われてきたが、今年は合同によって活性化と意識の高揚を図ることが狙いだ。この日、ステージ上には団旗とともに分団旗14本が並んだ。
西川市長があいさつし、「ポンプ操法などで顔を合わせることもあるが、年の初めに一堂に会して、互いに確認しあうことも意味がある」と語った。山田団長は「今後、市町村合併に伴い、大規模な消防団の編成が予測される。我々が中心となって町村を引っ張っていきたい」と団員に訓示した。
来賓らは祝辞で団員の日ごろの活動をねぎらった。席上、日本消防協会長表彰、県知事表彰など行い、長年の功績などをたたえた。
(2003/ 1/ 6)
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