園児の激励を受け、次々と出発する除雪車=22日、市内藤元町の市除雪基地 (2024/11/25)
海外青年協力隊として派遣される小林虹矢さん(右)と中西千里さん(左)。桜井市長から激励を受けた=22日午前、市役所市長応接室 (2024/11/22)
昭和天皇の食事を再現した「秋幸苑の夕べ」。参加者は見頃の紅葉とともに味わった。中央奥が第15代当主の飯塚さん=17日、市内新道の飯塚邸 (2024/11/21)
>>過去記事一覧
バスケットボールのスーパーリーグ、日本リーグ、女子のWリーグの柏崎大会が25・26日、市総合体育館で行われた。柏崎大会の開催は二シーズンぶりで、2日間合わせて延べ約4,200人が詰め掛け、スピードとパワーあふれるプレーに声援を送った。
25日は日本リーグの豊田通商―北陸電力、スーパーリーグの新潟アルビレックス―三菱電機の男子2試合が行われ、新潟は84―84の同点からの攻撃で終了のブザーと同時に3点シュートを決めて劇的な勝利を収めた。
26日の第1試合でWリーグのジャパンエナジーが富士通と対戦し、Jエナジーが後半に入って点差を広げ、女子日本一の実力を見せた。第2試合のスーパーリーグでは新潟が三菱電機に苦戦し、前半を40―50で終了。後半にはエースの庄司和広選手が負傷退場、長谷川誠選手も5ファールで退場するなど、流れをつかめないまま26点差の大差で敗れた。
試合終了後に新潟アルビレックスのサイン会がロビーで行われ、小・中学生らがお目当ての選手からサインをもらおうと行列をつくるなど好評だった。
【25日の試合】
■日本リーグ豊田通商 97―64 北陸電力
■スーパーリーグ新 潟 87―84 三菱電機
【26日の試合】
■WリーグJエナジー 75―61 富 士 通
■スーパーリーグ三菱電機 98―72 新 潟
(2003/ 1/27)
※柏崎日報社掲載の記事・写真は一切の無断転載を禁じます。
すべての著作権は柏崎日報社および情報提供者に帰属します。新聞記事・写真など、柏崎日報社の著作物を転載、利用するには、原則として当社の許諾を事前に得ていただくことが必要です。掲載についてのお問い合わせは、お電話 0257-22-3121 までご連絡ください。