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内覧会で同社のLNGポンプ部品を説明する飯塚社長(中央)=25日、柏崎フロンティアパークの第一製造工場 (2024/12/26)
院内では久々のコンサート。クリスマスツリーが飾られる中、ピアノの調べで楽しませた=24日、市内北半田2、柏崎総合医療センター (2024/12/25)
解散が決まり、最後の稽古を行った「空和会」=20日、市武道館 (2024/12/24)
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警察庁長官が柏崎刈羽原発視察
佐藤英彦警察庁長官が2日午前、イラク戦争で警備を強化している東京電力柏崎刈羽原発を視察し、機動隊員ら約70人を激励した。警察庁長官が同原発を訪れたのは初めて。
佐藤長官は現地で、サブマシンガンなどを手にした機動隊員の服装点検、車両点検を行い、訓示で「限りなくゼロであることを追求する警戒警備は、緊張と集中力を維持し続ける困難な任務だが、諸君は精鋭部隊だ。自らの任務の重要性を再認識し、いかなる事態にも的確に対応できるように」と述べた。同長官は「1人ひとりが高い士気をもって警備に当たっていることを確認することができた」とのコメントを発表。午後からは、北朝鮮の貨客船「万景峰号」が入港する新潟西港を視察した。
全国の警察では、イラク攻撃に伴い国内重要施設、米国関連施設など約650カ所の警備を強めた。柏崎刈羽原発では2001年9月の米国同時多発テロ以降、24時間態勢で警備が続いているが、今回これをさらに強化した。
(2003/ 4/ 2)
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