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内覧会で同社のLNGポンプ部品を説明する飯塚社長(中央)=25日、柏崎フロンティアパークの第一製造工場 (2024/12/26)
院内では久々のコンサート。クリスマスツリーが飾られる中、ピアノの調べで楽しませた=24日、市内北半田2、柏崎総合医療センター (2024/12/25)
解散が決まり、最後の稽古を行った「空和会」=20日、市武道館 (2024/12/24)
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市町村合併の住民説明を連休明けから
西川市長は7日の定例記者会見で、柏崎・刈羽地域の市町村合併問題について市主催の住民説明会を5月の連休明けから6月初めにかけて市内14カ所で開くことを明らかにした。合併の住民説明会は昨年に続いて2度目。
柏崎・刈羽地域の合併問題は、昨年10月に発足した任意合併協議会が最終段階を迎えている。今回の説明会では、西川市長や担当者が市内各地域に出向いて、これまでの任意合併協での議論などを説明し、住民の意見を聴く。昨年は10カ所だったが、周辺部で地域を分割して4カ所増やす。いずれもコミュニティセンターを会場に予定しており、日時と併せて「広報かしわざき」に掲載し、参加を呼び掛ける。
会見の中で市長は、住民説明会をその後にもう1回やる必要があるとの考えを示し、時期としては、任意協で積み残された課題が今後発足する見込みの法定合併協議会で整理されたころとした。また、その時期には合併の枠組みも最終的に固まっているとみられることから、説明会で合併に対する市民の意思を集約して判断したいと述べた。
市の市町村合併対策室には今年度から、柏崎市とともに任意協を構成する高柳町、刈羽村、西山町から職員1人ずつが派遣され、対策室職員とともに業務に携わっている。
(2003/ 4/ 7)
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