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内覧会で同社のＬＮＧポンプ部品を説明する飯塚社長（中央）＝25日、柏崎フロンティアパークの第一製造工場 (2024/12/26)
院内では久々のコンサート。クリスマスツリーが飾られる中、ピアノの調べで楽しませた＝24日、市内北半田２、柏崎総合医療センター (2024/12/25)
解散が決まり、最後の稽古を行った「空和会」＝20日、市武道館 (2024/12/24)
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今春高卒者の管内就職増える
柏崎公共職業安定所（松屋敏男所長）のまとめによると、今春の管内高校卒業者の就職率（4月末現在）は99・4％で前年同期より1・2ポイント改善した。管内就職率は65・4％で前年より5・1ポイント増えた。
今春の求職者は前年より38人（17・4％）少ない180人。女子は71人全員が就職を決めた。管内事業所への就職は117人。県内へは長岡22人、新潟11人など44人。県外へは18人。県内就職率は89・9％だった。また、管外からの受け入れは上越10人、長岡5人など21人だった。
求人倍率は求職者数が減ったことから、前年より0・01ポイント増えて2・14倍。しかし、求人数そのものは386人で、前年同期より79人（17・0％）減った。金属機械が97人で約37％増えるなど3職種で増え、6職種で減った。減少は、女子に人気の高い販売が約45％、金属機械以外の製造業が約66％、事務専門職が約12％で、生徒の希望職種選択は厳しい現状だ。
(2003/ 5/15)
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