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高校野球新潟大会準々決勝で日本文理を破り、喜びを爆発させる産附ナイ ン=21日、エコスタ (2024/07/22)


ブルボンKZの選手と一緒に五輪応援献立を味わう児童=19日、北鯖石小 (2024/07/20)


高校野球新潟大会4回戦の産附―村上桜ヶ丘。産附は2回1死満塁、多田 の適時打で二走・平野が生還して4―0とする=18日、新発田市五十公野 球場 (2024/07/19)

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柏崎刈羽原発7号機が再起動

 東京電力は18日、柏崎刈羽原発7号機(改良沸騰水型、出力135万6000キロワット)の原子炉を約3カ月ぶりに起動した。7号機は、同原発のトラブル隠し発覚を受け、3月末から点検を続けてきたが、平山知事が18日に運転再開容認を国と東電に連絡。同社は即日起動に踏み切った。一時は全号機が止まった柏崎刈羽原発で先月の6号機に続いての2基目の再起動。今後は、次の運転再開を目指す4号機を巡る動きに焦点が移っていく。

 7号機は、6号機と同様に、シュラウド(原子炉内隔壁)のひびがなく、原子炉格納容器漏えい率検査でも問題がなかったことなどから、原子力安全・保安院長が6日に柏崎市、刈羽村で安全宣言を行った。東電は9日に運転再開を地元に要請し、11日に西川市長、品田刈羽村長が県に再開容認を伝えた。平山知事は17日の原発技術委員会の承認後、18日昼過ぎに経済産業省と東電に連絡を入れた。

 再起動の作業では、7号機中央制御室に東電や関係企業の社員ら約65人が詰め、原子力安全・保安院の特別原子力施設監督官ら6人も立ち会った。午後4時過ぎ、当直長から「原子炉起動操作開始」の指示があり、操作員がコントロールボタンによって制御棒の引き抜きを開始した。発電開始は20日午後の予定。その後、徐々に出力を上げ、週明けの23日正午ごろに百35万6千キロワットの定格出力に到達する見通しだ。ただ、7号機は九月下旬に定期検査を予定しており、夏季3カ月間の運転となる。

 武黒一郎・同原発所長は「7号機は安全性を十分に確認し、その状況をつまびらかに明らかにすることに努めてきた。なお一層点検、運転の状況をよく説明し、ご理解をいただけるようにしたい」と述べた。

(2003/ 6/19)

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