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海外青年協力隊として派遣される小林虹矢さん(右)と中西千里さん(左)。桜井市長から激励を受けた=22日午前、市役所市長応接室 (2024/11/22)
昭和天皇の食事を再現した「秋幸苑の夕べ」。参加者は見頃の紅葉とともに味わった。中央奥が第15代当主の飯塚さん=17日、市内新道の飯塚邸 (2024/11/21)
「全市一斉地場産給食デー」で鯛めしを味わう新道小の子どもたち=19日、同校 (2024/11/20)
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視聴覚ライブラリーが30周年記念式典
創設30周年を迎えた柏崎刈羽視聴覚ライブラリー協議会(会長代理・小林市教育長)の記念式典が27日、市立教育センターで行われ、学校関係者ら約130人が出席して節目の年を祝った。
同ライブラリーは1974年に創設。その前身は1951年に発足した柏崎市学校フィルムライブラリー。これまで視聴覚教材の貸し出しや教材制作の支援など柏崎刈羽の学校教育、社会教育の一端を担ってきた。
式では、あいさつに立った市教員会情報教育研究会会長の関谷啓太郎・半田小校長が「情報教育のうねりや高速ネットワーク整備など社会変化の中で、この機会にライブラリーが今後どうあるべきか、さらに関心を高めていくことを念願する」と述べた。小林教育長は式辞で「市町村合併を視野に入れ、ライブラリーの在り方のレイアウトを早急に描かなければならない」とした。引き続き、前県立生涯学習推進センター所長の渡辺正親・頸城村立大瀁小校長による「これからのライブラリーのあり方」の基調講演とシンポジウムが行われた。
(2003/11/29)
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