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昭和天皇の食事を再現した「秋幸苑の夕べ」。参加者は見頃の紅葉とともに味わった。中央奥が第15代当主の飯塚さん＝17日、市内新道の飯塚邸 (2024/11/21)


「全市一斉地場産給食デー」で鯛めしを味わう新道小の子どもたち＝19日、同校 (2024/11/20)


マーチング演奏などが披露された比角小創立１５０周年記念式典＝15日、アルフォーレ (2024/11/19)

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新年に期待託し初詣でなど

　穏やかな年越しとなった市内の神社・寺は、大みそかの夜から1日未明にかけて2年参りや初詣での人でにぎわった。

　市内西本町1の柏崎神社では、参拝に訪れた家族連れや友人同士などが家内安全、無病息災などを祈願した。参拝を済ませると、おみくじを引いたり、破魔矢やお守り、お札を求めて新しい年への期待を託し、振る舞われたお神酒を口にした。

　年明けと同時に、境内の舞殿で毎年恒例の日本海太鼓の奉納打ち、福もちまきが行われ、境内正面を埋めた大勢の参拝客が縁起物のもちを手にした。

(2004/ 1/ 5)

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