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昭和天皇の食事を再現した「秋幸苑の夕べ」。参加者は見頃の紅葉とともに味わった。中央奥が第15代当主の飯塚さん=17日、市内新道の飯塚邸 (2024/11/21)
「全市一斉地場産給食デー」で鯛めしを味わう新道小の子どもたち=19日、同校 (2024/11/20)
マーチング演奏などが披露された比角小創立150周年記念式典=15日、アルフォーレ (2024/11/19)
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「感動」テーマに11日から演劇フェス
柏崎演劇フェスティバル(市産業文化会館、市観光レクリエーション振興公社主催)が11日から、産文会館文化ホールで開幕する。フェスティバルは今年で10回目。テーマは「感動」。初日のトークショーを皮切りに、市内の劇団をはじめ、市外劇団を含めた13団体が2月下旬まで熱演の舞台を繰り広げる。
フェスティバルは、市内で数多くのアマ演劇団体が活躍する中で、同館の自主事業として、活動発表の機会と場を提供。これにより、市民生活の向上、豊かな地域文化の醸成にも貢献してきた。今年は寺泊、小出、三条からの参加もあり、文化活動を通し、広域的な交流を図る。開催に向けて、今年も市内外の多くの企業・団体から支援が寄せられた。
初日のトークショーは「新潟の文化を語る」。出演は、著書「ブエノスアイレス午前零時」で1998年の第百十九回芥川賞を受賞した作家・藤沢周さん(新潟市出身)、俳優・小林三四郎さん(柏崎市出身)、TeNYアナウンサー・堀敏彦さん(長岡市出身)の3人。開演は午後1時半から。
入場チケットは1公演券が500円、フリーパス券が1,500円。小・中学生は無料。取り扱いは産文会館、市民会館、柏崎日報社のほか、ポスターの張ってある所。詳しい問い合わせは産文会館事務室(電話24-7633)へ。
(2004/ 1/ 7)
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