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海外青年協力隊として派遣される小林虹矢さん(右)と中西千里さん(左)。桜井市長から激励を受けた=22日午前、市役所市長応接室 (2024/11/22)
昭和天皇の食事を再現した「秋幸苑の夕べ」。参加者は見頃の紅葉とともに味わった。中央奥が第15代当主の飯塚さん=17日、市内新道の飯塚邸 (2024/11/21)
「全市一斉地場産給食デー」で鯛めしを味わう新道小の子どもたち=19日、同校 (2024/11/20)
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市内新入学児童・生徒見込み数は1621人
市教育委員会は、市内の小・中学校に今春新しく入学する児童・生徒の見込み数を7日現在でまとめた。今のところ小・中学校合わせて、前年同期よりも57人少ない1,621人となり、少子化傾向を示した。入学式までの間、各校で人数の変動は予想される上、中学校の場合は、昨年春開校した県立柏崎翔洋中等教育学校との関係で、実際の入学者数は流動的だ。
まとめによると、小学校の新入学予定の児童数は23カ校で774人。前年同期(808人)に比べ、34人少ない。中学校は10カ校合わせて847人で、これも前年同期(870人)より23人少ない。
このほかの学年の見込み数は小学校の新2年生が804人、新3年生が794人、新4年生が847人、新5年生が838人、新6年生が792人。中学校は新2年生が803人、新3年生が858人。
小学校全体では4,849人、中学校全体で2,508人で合わせて7,357人。前年同期(小学校4,950人、中学校2,635人)に比べ、小学校が101人、中学校が127人それぞれ下回り、全体で228人の減となる。
(2004/ 1/10)
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