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昭和天皇の食事を再現した「秋幸苑の夕べ」。参加者は見頃の紅葉とともに味わった。中央奥が第15代当主の飯塚さん＝17日、市内新道の飯塚邸 (2024/11/21)
「全市一斉地場産給食デー」で鯛めしを味わう新道小の子どもたち＝19日、同校 (2024/11/20)
マーチング演奏などが披露された比角小創立１５０周年記念式典＝15日、アルフォーレ (2024/11/19)
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ソフィアセンターが入館者500万人
市内学校町、市立図書館「ソフィアセンター」で17日、入館者500万人達成記念のセレモニーが行われた。同センターがオープンして、満7年半。色とりどりの風船が飾られた館内で、500万人目になった市内松美一、服部和子さん(43)、次女で比角小1年・真実さん親子に小林教育長から花束などが贈られた。
ソフィアセンターは1996年7月、「開かれた親しみのある施設」をコンセプトに、新図書館として開館した。これまでの入館者数は年間平均で約65万人。月平均では約5万5,000人から利用されてきた。昨年暮れまでの累計では498万人近くを数え、県内でもトップクラスの利用を誇る。
幸運を射止めた服部さん親子は物語の本を借りるため、同センターを訪れた。セレモニーで教育長は「この図書館は多機能で、いろいろなことが体験出来、いろいろな年代層に適応した蔵書、設備がそろっている。記念すべき日を契機に市民からさらに利用してもらい、市民の活力、文化の度合いが高まってほしい」とあいさつ。
(2004/ 1/17)
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