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海外青年協力隊として派遣される小林虹矢さん(右)と中西千里さん(左)。桜井市長から激励を受けた=22日午前、市役所市長応接室 (2024/11/22)
昭和天皇の食事を再現した「秋幸苑の夕べ」。参加者は見頃の紅葉とともに味わった。中央奥が第15代当主の飯塚さん=17日、市内新道の飯塚邸 (2024/11/21)
「全市一斉地場産給食デー」で鯛めしを味わう新道小の子どもたち=19日、同校 (2024/11/20)
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東電が原発再開に向け2月に「報告会」
東京電力柏崎刈羽原発は22日、1号機など残る4基の運転再開に向けた住民理解活動として、同原発の状況についての「報告会」を2月4日に柏崎エネルギーホールで、同11日に刈羽村ラピカで開くと発表した。また市内町内会長と村内区長への訪問を22日から始めた。
報告会は4日が午後6時半から、11日が午後3時から。いずれも2時間半で、第1部の講演会に続いて、第2部で東電が報告を行う。1昨年のトラブル隠し発覚以来約1年半の点検・補修、再発防止対策、信頼回復の取り組みを総括して説明したいとしている。参加者からの質問・意見を個別に受け付けるコーナーを会場に設けるが、全体の質疑応答は行わない。講演は4日が作家・井沢元彦氏の「歴史に学ぶ日本人の危機管理」、11日が松井孝典・東大大学院教授の「火星探査〜巨大技術の安全確保〜」。両日とも、誰でも自由に参加できる。
(2004/ 1/22)
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